ごぼう茶娘とは

SNS×地方創生プロジェクトとして始まった【ごぼう茶娘】は、SNSで発信力のあるインスタグラマーで結成されています。

コラボレーションしたのは鹿児島県鹿屋市にある株式会社オキスさんの作る、100％鹿児島産のごぼうを使った水出しごぼう茶。

健康、美容、アンチエイジング、ダイエットなど、様々な効果があるとされるごぼう茶の魅力を沢山の方に知っていただき、沢山の方の手に届くことで、地方活性につなげ、日本の食材、地域をSNSの発信から盛り上げて行きたい‼と2017年6月より活動をスタートしました！

ごぼう茶娘としてごぼう茶のPRをさせていただく中で、実際に生産に関わる方々のお話を聞いたり、ごぼう茶作りを経験し農業の問題を知ることができました。

①農業人口の減少

1965年には1151万人だった農業者が2015年には200万人まで減少。

②農業者の高齢化

実に農業者の約64％が65歳以上。この状況が続くと食糧自給率はさらに下がり、海外物資に頼らざるを得ない。＝日本の経済が回らなくなり、私たち一人一人の生活に影響する可能性が大きい。

③後継者不足

農業のイメージはキツイ・汚い・カッコ悪いという３Kと言われてきました。日本に農業は世界で見ても誇れる技術と伝統ある、日本の命を大きく支えるカッコイイ仕事のはず。しかしキツイのに稼げない。というマイナスイメージが先行し若者が農業離れをしている。

④食糧自給率が低い

昭和40年→73％に対し、平成26年→39％と激減。

輸入品が増えることで、日本に経済が回らなくなるだけでなく、相手に依存した生活・考えは万が一、戦争などが起こると、海外からの流通が止まってしまう。

私たち、ごぼう茶娘は常に生産者・消費者をつなぐ架け橋となり、SNSの発信から私たちだからこそできるエンターテイメントを提供していきます。

そして、世界に誇れる歴史ある農業・食文化の素晴らしさを常に伝えられる存在を目指します。

前例に無いSNS×地方創生プロジェクトを形にすることで、私たちの職を支える農業・地方を活性化させ、子供たちの明るい未来を創造します。

・ごぼう茶娘がパッケージとなりごぼう茶をPR

・月２回生配信番組MK TVでごぼう茶の魅力をはじめ、農業の楽しさ・現状・地方創生などについて発信

・多くの方に知っていただくきっかけを作るため、テーマソング・楽曲を作り、イベント等に出演

・皆さんにも気軽に参加していただけるよう、ごぼう茶をフードに使用した【GOBODARAKE】イベントを開催

ごぼう茶娘がコラボレーションしているのは、鹿児島県鹿屋市の株式会社オキスの水出しごぼう茶。

オキスは生産→加工→販売→物流を一貫して行う、６次産業法人です。

乾燥野菜が有名で、鹿児島県で作られた規格外の野菜を買い取り乾燥野菜にし、国内はもちろん海外への輸出も行っています。

低迷する農業を鹿児島から盛り上げたいと、自社で作った鹿児島の太陽・黒土・しらす大地・ミネラルを多く含む土を使用し、最良の野菜を国内外、様々なイベントへ出店し現在は200社以上の企業様へ展開しています。

SNSを通して繋がり、この企画に共感してくださった方々に協力していただき、ごぼう茶ソングが出来上がりました！

アーティストではないけれど、歌というエンターテイメントから1人でも多くの方々にごぼう茶や、鹿児島県を知っていただくきっかけになったら嬉しいです‼

作曲：川口裕

作詞：長内映里

カラカラに渇いてた ココロに愛 溢れてく

不器用でも伝えたいんだ

幸せを描いたら 繋がってくよ 空へと

伸びていくよ大地ぬけだして

気がつけば 手のひらには

叶えたい夢 一緒に

知らない世界 想いのせて

キラめくストーリー

GOBO茶のチャチャチャ

笑顔になる 不思議なチャ

GOBO茶茶のチャチャチャ

届くように贈り続けるよ

サンサンと太陽が 湧きでる水も 力に

混ざりあえば 育つ優しさも

見た目とかより中身が

大切でしょ 大事な

あなたの為 作りだすよ

キラめくストーリー

GOBO茶のチャチャチャ

笑顔になる 不思議なチャ

GOBO茶茶のチャチャチャ

届くように贈り続けていくから

両手広げた先には

大きな夢 叶うさ

手を繋ぎあい 未来へと

キラめくストーリー

GOBO茶のチャチャチャ

笑顔になる 不思議なチャ

GOBO茶茶のチャチャチャ

届くように贈り続けたいんだ

世界中が 一つになる 虹をかけるよ

みんなで奏であう

GOBO茶メロディー

GOBO茶でダンシング

GOBO茶メロディー

GOBO茶でダンシング